北広島町の自然

4月下旬

森のエビフライ?

北広島の山を歩いていると エビフライのようなものが落ちていました

これは、リスやムササビがかじって食べた後の松ぼっくり

とってもかわいい形ですね!

食べ方でリスのものかムササビのものか分かるみたいですよ

5月上旬

小さな川でみつけてみよう!

カワトンボは何年か前に西・カワトンボと東・カワトンボに分かれました 

メスはすべて透明な羽をもっています(透明翅型)

しかし、オスには透明な羽をもつものの他にオレンジ色の翅をもつものがいます(橙色翅型)

橙色翅型のオスは川辺の明るく開けたところに生息して、縄張りをもち目立つ翅でメスをよびよせます

透明翅型のオスは縄張りをもたず日陰になるところに生息していて棲み分けています

小さなトンボもより良い繁殖相手を見つけるために努力しているんですね

 

ツチガエル?ヌマガエル?

ツチガエルとヌマガエルはよく間違えられますが、お腹をみて白ければヌマ、黒っぽければツチと見分けることができます

一般的にツチガエルの繁殖期は4~9月と言われています

カエルは地域によって繁殖時期がズレるので明確にこの時期と言うのが難しいですが、

北広島のツチガエルはいま繁殖期だと考えられます

6月中旬

モリアオガエル

モリアオガエルは、樹上性で止水域の上の木に卵を産みつけるので、両方の環境が整った場所に生息しています

木に産みつけられた卵塊からふ化し、雨で卵塊が崩れるとオタマジャクシは下の池に落ちます

お隣の安芸太田町では「吉水園のモリアオガエル」として広島県の天然記念物に指定されています

また、島根県と山口県では準絶滅危惧種に指定されています