会社概要

一般社団法人 広島県鳥獣対策等地域支援機構は、2023年9月に広島県が専門事業者の協力を得て設立し、2024年4月から5市町が参画して本格稼働しました。

この機構は、市町と連携しながら県域で効果的な鳥獣被害対策に取り組む全国初の中間支援組織です。
2025年4月からは新たに5市町が参画し、県内10市町に専門職員(市町専任者)を配置し、活動を展開しております。

会社名一般社団法人 広島県鳥獣対策等地域支援機構
設立年月日2023年9月29日
代表者代表理事 向谷 敦志
本部〒739-0151
 広島県東広島市八本松町原6869
(広島県立総合技術研究所 農業技術センター 別棟)
駐在拠点広島県内10市町 
竹原市、尾道市、福山市、府中市、三次市、庄原市、安芸高田市、安芸太田町、北広島町、神石高原町
役員理事2名 監事1名
社員13名(市町専任者10名 本部職員3名)

事業概要

  • 鳥獣による生活環境、農林水産業又は生態系に係る被害の調査及び防止に関する事業
  • 鳥獣の被害対策や捕獲に係る調査や技術の研究開発と普及並びに人材育成に関する事業
  • 地域対策に係るコンサルティングや計画立案等に関する事業
  • 官公署から委託された事業
  • 補助事業等に係る導入支援や関係書類作成支援等に関する事業
  • 各種団体の事務代行に関する事業
  • その他法人の目的を達成するために必要な事業

組織図